実家をリフォームして住もうと思っているのだが

実家二世帯リフォーム&育児&双子妊娠メモ

お金の話

娘と私の体調や妊娠に気を取られてたりでなかなかリフォームについて書けてないわけですが、実は契約まで終わってますw

 

まだ変更は可能ではあるものの、間取り・設備(トイレ洗面風呂)・フローリング・玄関ドア・窓なんかは決まりました。

外構は家が済んでからということもありまだ大体のところしか決まっていません。

建具はとりあえずの感じで見積もりを取ってもらっており、今週ショールームに行って決めてきます。

トイレ・洗面・風呂の細かい仕様や色なんかも再度ショールームに行って微調整です。

 

リフォーム業者は「提案力はイマイチらしいが、地場の大手で木造に強くしっかり構造に気を配ってくれそうな会社」、プランは「長く住む家なのであまり妥協しない」で選んだのでまあ、お金はかかるだろうなぁと思ってたけど、思った以上に高い……。

建売にしろ注文住宅にしろ、同じような立地でそれなりの家を建てればもっともっとお金がかかるはずなので、そういう意味では厳しい額ではないものの、この額を払うのか~~~と思うと今更怖くなってきてますw

 

ちなみにわが実家は二世帯住宅となるため、誰がどのくらいどういう形でお金を出すかがとても大事な所でもありますが、そこがまだ不透明です……。

基本的に私は借金が嫌いで、それは母も旦那も一緒なんだけど、住宅ローン減税を使わないのはモッタイナイということで、ローンは多めに組む予定です。

 

ただし、長く組んで少しずつ返していくか、控除がなくなる10年後に払い終えられるようにするかというは悩みどころで……。私は借金が嫌いなので10年後にスッキリしたい気持ちが強いんですが。

(以下人によっては気分がよろしくない話だとは思いますが)

リフォーム業者が紹介してくれたファイナンシャルプランナーさんがはっきり旦那の前で、「住宅ローンなんて全部払おうと思わなくて良いんです、生命保険ついてるんだから。現金が手元に多くあると何かと安心」と仰いましてw

もしものときは保険会社が住宅ローン残高を支払う、いわゆる団信ってやつですね。(このプランナーさんは年配の男性で、若いプランナーさんだと言いにくいだろうな~と思いましたw)

これを人生設計に組み込むのっていやなもんだし長生きしてほしいと思ってるんだけど、何せ私は父をかなり早く亡くしてるので「ありえないこと」とは思えないんですよね……。確かに旦那に早く先立たれたとき、ローンが残ってなくても現金もあんまりないじゃその後の生活が不安ではあります……。

 

ま、煙草をやめてくれてお酒を少し控えてくれればそこら辺の悩みもだいぶ減るんだけども!どうやったら健康上の危機感無い人に危機感持たせて禁煙させられるんだろう……。

今は禁煙外来なんかもあって昔よりはやめやすいんじゃないかと思うし、健康管理しっかりして長生きするのもトーチャンの責任だと思うんですけどね。

 

ローンをどうするか、頭金を誰がどのくらい払うかとかどうなるにしろ、家以外ではローンを組まずにやっていきたいな~というのは理想です。

日ごろの買い物はもちろん、車とか奨学金とか。